こんにちは!ケアリスト3年目の廣瀬です!
昨日は土用の丑の日でしたねー!!
今月はマリンコーデでした😊😊⛱
気のせいですかね、、(笑)
では来月もおたのしみに〜)^o^(💓
こんにちは!小泉です☆
梅雨明けも発表されて本格的に夏の到来ですね!!紫外線が...今日もまた髪に関するマメ知識をお伝えしようと思います。
美容院でカラーをしたりパーマをかけたり、イメージを変えるのはとても楽しいもの。キレイな状態を長持ちさせる「1週間の自宅ケア」です!!
・当日のシャンプーは「持ち」にはあまり関係ない?
美容室から帰るとき、「カラーの持ちが悪くなるので今日はシャンプーを控えてください」と言われた経験がある人も多いのでは。
実は、ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正は薬剤で化学反応を起こして、髪の中に染料を入れたり形を作ったりしています。この化学反応は髪の中で1週間程度続きますが、そのときにもともと弱酸性の髪はアルカリ性に傾いてしまっているのです。アルカリ性に傾いた髪は通常と比べて非常に弱く、お湯やシャンプーで洗っただけで髪の中に入れた薬剤が抜けたり、タンパク質など髪にとって大切な栄養が流れてしまいます。そのため「なるべく当日はシャンプーを控えて」と言うのです。
ただし、本当に落ちないようにしたいと思うのであれば、当日どころか1週間程度はシャンプーをしない方がいいとか…。そうなると汚れがたまり、結局髪には良くないように感じます。なお、現在はヘアカラー等で使う薬剤の質が高くなっていたり、施術後になるべく薬剤が残留しないように施術することが多い為当日にシャンプーしても大丈夫です。
・1週間の自宅ケアがポイント
ヘアカラーなどで使った薬剤は1週間程度、髪の中で反応し続けています。なので、その期間の自宅ケアがカラーの持ちやその後の髪の毛のコンディションまで変えてしまうのです。
まず、気をつけたいのは「水」。施術後の髪は非常にデリケートなので、熱いお湯で洗うのは厳禁。人肌ぐらいの温度で優しく頭皮を洗うようにしてください。水に濡れている髪は非常に痛みやすいので、サッと洗ってしっかりと乾かすことが大事だそう。
また、いつも使っているシャンプーは洗浄力が高すぎる可能性があるので、ヘアカラー後用の製品を使うのもおすすめ。アルカリ性に傾いている髪を弱酸性に戻す作用があったり、髪への負担が少ない成分が使われています。洗い流さないトリートメントなどで髪を労ることも忘れずに。
今日は自宅で出来る簡単なマメ知識についてお伝えしました。また簡単なマメ知識を今度お伝えしますね!
それでは!! 小泉陽平
どーも小泉です!!今日はカラーのマメ知識を少しお伝えしたいと思います★
美容室でせっかく気に入ったカラーにしたのに、すぐ色が落ちてしまった……という経験ありませんか? 一方で、染めたままのきれいな状態が長持ちする人もいます。違いはどこにあるのでしょうか。
実は、普段のちょっとした行動がカラーの持ちをよくしてくれるんです。
.ヘアカラーの落ちを早める主な2つの原因
・紫外線やアイロンなどによる物理的ダメージによる自然褐色
・薬剤などによる褐色
このふたつが、ヘアカラーの落ちを早める主な原因として挙げられます。
また、“毛先の方が早くカラーが落ちる”方も多いのではないでしょうか。それは、傷んだ髪は内部がスカスカなため、カラーの吸着部分が少なくなり、たとえ吸着してもすぐに抜け落ちてしまうから。
そのため、髪にダメージがあればあるほど、カラーの落ちが早くなってしまうんです。
.ヘアカラーを長持ちさせる方法3つ
(1)カラーと、パーマや縮毛矯正を同日に行わない
カラーと同じ日にパーマや縮毛矯正をすると、ダメージが進行し、カラーが落ちやすくなってしまいます。同日は避け、1週間ほどあけてから施術しましょう。
(2)カラーケアシャンプーを使う
普段使っているシャンプーでヘアカラーがすぐ落ちてしまう場合は、美容室専売のカラーケアシャンプーなどを使用することで色落ちを遅らせることができます。
特に、“ヘマチン”といわれるヘモグロビンを加工した成分入りのシャンプーが、カラー直後のヘアにはオススメ。色落ちは髪に残っている薬剤が関係している場合も多いため、普通のシャンプーでは取りきれない残留した薬剤を除去するといわれているヘチマン入りのシャンプーを使用することにより、ヘアカラーの退色を遅らせることが期待できます。
(3)紫外線ケアのヘアケア剤を使う
これからの季節、特に気をつけたいのが紫外線です。紫外線に長時間あたると、退色を早めてしまいます。外出の際は紫外線ケア商品を使うなど、気をつけるようにしましょう。
どうしてもカラーが落ちてしまう方はカラー落ちを想定し、あらかじめ髪のカラーを1〜2トーン下げて染めておくのも手です。暗く染めることでカラーも長持ちしますが、“退色の過程も楽しむ”ことができます。
いかがでしたか? せっかく染めたヘアカラーが早々に色落ちしてしまうとガッカリですよね。上記でお伝えした方法を使って、少しでも長くお気に入りの髪色を楽しみましょう!!
それではまたです♪ 小泉陽平
どーも、小泉です!!最近本格的に暑くなって来てそろそろ夏本番ですね★
私は夏が大好きです!!皆さんはいかがですか?ただ髪の毛、お肌には天敵な季節でもあります!
そう!!紫外線・・・・今日はそんな紫外線のケアについて簡単にお伝えしたいと思います。
真実① 日傘には使用期限がある
数年前に買った日傘をデザインが気に入ってる等の理由で大事に使い続けてはいませんか?
しかし、傘の表面にUVカット加工がされた日傘の寿命はなんと2年~3年と言われており、それを過ぎるとUVカット効果は消えてただの日よけになってしまうのです。
晴雨兼用傘は、雨での使用頻度が高まるとそれだけUV 加工がはがれる速度が速まるので注意しましょう。
真実② 「SPF50の日焼け止めを塗れば1日日焼けしない」わけではない
日焼け止めに記されたSPFという表記は「紫外線が当りだしてから日焼けするまでの時間(人により約15分~20分)を、その数字倍だけ遅らせてくれる効果がある。」という意味を指しています。
すなわち、日焼け開始まで20分かかる人がSPF50の日焼け止めを使った場合、単純計算で1000分。つまり16時間半ほど日焼け開始を遅らせてくれる。というわけです。
こう聞くと、日照時間を考慮しても、朝塗れば1日守ってくれそうな気分になりますよね?
しかし、これが大間違い。汗や皮脂で日焼け止めは確実に取れたりムラになってりしているので、こまめに塗りなおすことが重要です。
真実③ サングラスは目そのものより目の周りの皮膚を守るためにかけるべき
「目から紫外線が入る」「目から紫外線を浴びるとシミになる」と、最近はよく耳にするようになりました。
もちろん、日を直接目から浴びることで眼の病気も発症しかねませんし、シミの原因になることも考えられます。
でも、実際には、目そのものには本来紫外線から守る力が備わっているため、日常生活レベルではそこまで神経質になる必要はありません。
では、なんのためにサングラスをかけるのか。
それは、「目元の皮膚を守るため」です。
目の周りの皮膚は非常に薄くできています。スキンケアやメイクオフの際も「優しく」がポイントであるのは有名な話ですよね。
よりデリケートな目元の部分に、強度な日焼け止めを毎日塗るのは負担がかかります。でも、ここを守らなければシワになってしまう。そんな時に活躍するのが紫外線カット効果のあるサングラスです。
あなたの紫外線対策は正解でしたか?
夏を楽しみながら、ずっと綺麗な肌でいるために、隙のない対策をしましょう!
それではまたです!! 小泉陽平