こんにちは!小泉です(^-^)早速ですが、皆さんは自分の髪の毛の髪質を知っていますか? 誰もが憧れるキレイな髪の毛、美髪になるためには、実は髪質を知っていることが重要なポイントになるのです。 自分の髪質を知るチェック方法や、髪質別のヘアケアを一挙に公開します! これで皆さんも美髪をゲットできるかも!?
髪質を知ることのメリット
髪質も人それぞれ
人それぞれの性格や外見に個性があるように、髪質も人によって異なります。
触った感触がやわらかいさや硬さが一緒でも、水分量や毛量・吸収性などは異なり、全く同じ髪質な人はいないのです。
自分に合うケアが分かる
やわらかい髪質の人と硬い髪質の人とでは、ヘアケアの方法が異なります。
自分の髪質を知っていることで、自分に合ったヘアケア方法がわかり、美髪を手に入れやすいのです。
ヘアカラーやパーマも髪質で変わる
髪質を知っていれば、カラーやパーマの種類も自分に合ったものを選んで、ヘアスタイルを長持ちさせられるのです。
髪質セルフチェック
硬い髪かやわらかい髪か

髪質は大きく分けると、硬い髪かやわらかい髪かの2つに分けられます。
ヘアケア商品でも、硬い髪用・やわらかい髪用と分けて置いてあるものもありますが、自分がどちらかわかっていないと困りますよね。
髪質チェック方法

髪質をチェックする方法は、髪の毛を1本抜いて指に巻きつけて10秒待つだけ。
10秒後に手を離して、すぐに元に戻るなら硬い髪質、巻きつけいた状態で少しずつ戻るならやわらかい髪質ということになります。
傷みやすさもチェックしよう
自分の髪が傷みやすい髪質なのかどうかもチェックしておくと、カラーやパーマなどの頻度などに気を遣えますよ。
髪を1本抜いて引っ張ってみましょう。
伸びなければ健康な証。
伸びる場合は傷んでいる証拠になります。
硬い髪の特徴
硬い髪はどんな髪?

硬い髪の場合、キューティクルに隙間がなく、コシがあって頭皮と髪の毛が健康である一方、ごわついていて、コテなどでカールを作りたくても作りにくいという側面もあります。
硬い髪のヘアケア方法
髪にやわらかさを出すために、シャンプーをオイル系もしくはアミノ酸系のものに変えるといいでしょう。
トリートメントやタオルドライをしっかりとしてから、ドライヤーで乾かすとごわつきの改善につながります。
やわらかい髪の特徴
やわらかい髪はどんな髪?

やわらかい髪は細くて、キューティクルやメラニン色素が少なく、ダメージを受けやすいので、枝毛にもなりやすいのです。
パーマやカラーが取れやすいという特徴があるものの、セットはしやすいのが特徴になっています。
やわらかい髪のヘアケア方法
ハリとコシを与えると髪が少し力強くなるので、ノンシリコンシャンプーを使うといいですよ。
やわらかい髪の場合、ボリュームが少なく見えるので、ドライヤーで髪の中に空気を送るようにするとボリュームが出ます。
いかがでしたか?ヘアケアを入念に行っているのに、なかなか効果が得られない・・・と思っている人は、実は自分の髪質に合った方法ができていないのかもしれません。
自分の髪質を知っていれば、美髪になるためのヘアケア方法がわかるので、美髪への近道ができるのです。
心当たりがある人は、セルフチェックで自分の髪質を確かめてみましょう。それでもダメなら一度私達に相談してみて下さい(^-^)
Porte 小泉陽平