ヘアマニキュアとカラーの違いを知って、ツヤ髪キープ!

こんにちは!小泉です(^-^)秋になるとお洋服もネイルもそして髪も秋らしい色にしたくなりますね。でも夏の日差しでお疲れ気味の髪にカラーするとますます傷まないか?という心配も。髪を染めることは化学的にはウールの布を染料で染めるのと同じことです。今回は、ヘアカラーについてお伝えします。カラー.jpg

・カラーリング剤の種類

ヘアカラー、ヘアマニキュア、ヘアカラースプレーがあります。

化粧品は清潔化、美化、健やかに保つなどの目的で使われ、医薬部外品と違って効能・効果を謳うことはできません。

・長持ちするのは?

マニキュアよりカラーの方が長持ちします。カラースプレーはシャンプーで元に戻ります。1度限りと言えるでしょう。毛髪を染めることは毛髪の内部または表面に色素を固定することですが、長持ちするかどうかは、毛髪のどこにどのように固定するかに関係します。

当然毛髪の表面にくっついているだけのカラースプレーに比べて、毛髪内部に浸透して固定されるカラー、マニキュアの方が長持ちします。

マニキュアとカラーの違いは染料(色素成分)および染料と毛髪の結合方法の違いです。

マニキュアは「酸性染料」と毛髪が電気的に結合し、カラーは「酸化染料」と毛髪が酸化反応という化学反応によって結合しているのです。それぞれの染料の名前を用いて、マニキュアを酸性ヘアカラー、カラーを酸化染毛剤と呼ぶことがあります。

毛髪と結びつく力は「電気的な結合」より「酸化反応による結合」の方が強いので、カラー(酸化染毛剤)の方がより丈夫で長持ちするのです。

 

・傷みやすいのは?

酸化染料が酸化反応を起こすためには酸化剤が必要で、さらに酸化反応を起こし易くするためにアルカリ剤も必要です。アルカリ剤は毛髪自体が元々持っているメラニン色素を分解する働きもあります。いわゆる「脱色(ブリーチ)」です。

脱色することで、元の髪色よりも明るい色に染めることも可能になるのですが、このアルカリ剤の影響で髪が傷みやすくなるのです。

ウールのセーターは、ダメージを少なくするために、弱アルカリ性の洗剤ではなく中性洗剤で洗いますよね。ウールは羊の毛、私たち人間の毛髪と変わりません。どちらも成分はたんぱく質です。たんぱく質はアルカリに弱いのです。

 

・ダメージを少なくするには?

最近は、毛髪への影響を考えて、アルカリ剤がなくても酸化反応が起こり易い染料や、ダメージの少ない酸化剤などが開発されています。これらを利用するのも一つの方法でしょう。

また、毎回髪全体を染めるのではなく、伸びた分だけを染めるのもダメージを減らす方法と思います。

 

いかがでしたか?髪の状態を見ながらカラーリングを楽しんでくださいね。

 

Porte     小泉陽平

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です