こんにちは!小泉です(^-^)髪がパサパサ・ゴワゴワしていると憂鬱で嫌な気分になりますよね。 お風呂上がりのドライヤーのちょっとしたかけ方次第で、あなたもサラツヤの美髪になれるんです!今回は髪の乾かし方次第で変わる、美髪に導くための4ステップをご紹介します。
・しっかりタオルドライ
放置は絶対ダメ!キューティクルが開いた状態の濡れた髪をそのまま放置するのは、さけましょう。濡れた状態だと、髪が危険にさらされつづけていることになるので、シャンプー後は早く髪を乾かすようにしましょう!
できるだけたくさんの水分を吸い取っておくと、ドライヤーの時間も短縮できます。ドライヤー前に、洗い流さないトリートメントをつけましょう。ドライヤーの熱から髪を守ってくれるだけではなく、パサつきも抑えてくれますよ。カラーやパーマの持ちがよくなるという、嬉しい効果も髪が広がりやすい人は髪全体に、ぺちゃんこ髪の人は毛先を中心につけます。手にとったトリートメントは、一旦手のひらで伸ばしてから、髪につけるようにしましょう。ムラなく、きれいに塗れますよ
・ドライヤーの注意点
ドライヤーを髪にあてるときは、20センチ程度離しましょう。あまり近いと、髪に必要な水分まで奪ったり、頭皮が火傷してしまったりします。一カ所に長く集中して、熱風をあてないようにも気を付けてくださいね。
・根元を目がけて
根元から、髪の毛を手で持ち上げるようにして、ドライヤーをかけていきましょう。早く乾かしたいからと言って、バサバサ髪を手で振りながら乾かすのはダメです。摩擦で髪が傷んでしまいます。
毛先は?
毛先は乾燥しやすいので、直接ドライヤーをあてるとパサつきの原因になまります。毛先は、ピンポイントでドライヤーをあてなくても、根元を乾かしているときにあたる熱風で十分に乾かすことができますよ。
・仕上げに冷風をあてて
ほぼ髪が乾いたら、ドライヤーの仕上げに冷風をあてましょう。髪を乾かすだけでもツヤは出てきますが、このひと手間でキューティクルが引き締まって、さらにツヤのある髪を手に入れることができますよ。
いかがでしたか?髪を乾かすときに加える、ちょっとしたひと手間で、驚くほど髪にツヤが出ますよ。パサパサ・ゴワゴワの髪で悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。
Porte 店長 小泉陽平
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