おはようございます
都立大学のメンヘラ代表
ハンソンこと飯村です
都立大学に異動して、電車通勤になったこともあり
元々本が好きだったのもあり
電車に乗っている時間を有意義に使おうと、本を一冊買いました
ブレイディみかこさんのぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

昨年のノンフィクション本大賞受賞した作品で
まだまだ序盤ですが、これがまた面白いんです
作中にオスカー・ワイルドの名言で
『老人はすべてを信じる。大人はすべてを疑う。若者はすべてを知っている。』というフレーズに
『子どもはすべてにぶち当たる』
と付け加えるシーンがあるのですが
言われてみると妙に納得して
確かに、子どもって大人がどうしようか悩んで止まっている間も
現状を受け入れて、どんどん進んでいくなあ
と感心しました。
先日紹介したNARUTOの続編
主人公ナルトの子どものボルトの物語
原作・岸本斉史先生 漫画・池本幹雄先生 脚本・小太刀右京先生のBORUTOとかそんな感じですよね

僕ら大人は、子どものそういった柔軟な発想を見習わないといけないかもしれませんね
どちらも凄くオススメですので是非読んでください!
それでは!
イイムラ
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